電話番号は引き継ぎOK!MNPの方法と注意点!

258月 - による webassist - 0 - 格安携帯乗り換え

安く使えるスマホとして注目の格安携帯(格安SIM)
そこで、格安携帯(格安SIM)に乗り換えたいけど、電話番号はそのまま使えるのか?

格安携帯への乗り換えでも電話番号は引き継ぎできるのか?

と、一般的に携帯キャリア間の乗り換えと違って、すべて新規契約になってしまうように感じられがち。
しかし、携帯キャリアから格安携帯に乗り換えても、今使っている携帯電話番号はそのまま引き継ぎできるのです。

乗り換え手続きも、キャリア間の乗り換えと同様の手順で進められますが、一部注意する点があります。

ここからは、格安携帯(格安SIM)に乗り換える手続きの流れや注意点を詳しくご説明いたします。

▶︎目次

1.格安携帯への乗り換えでも電話番号の引き継ぎはOK!

携帯電話の乗り換えは、例えばドコモ~ソフトバンクというように、携帯電話会社の乗り換えを指し、一般的に「MNP」と呼ばれています。
既にご利用の方は多いのではないでしょうか。

MNPとは、「Mobile Number Portability(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)」の略語。
日本語に直訳すると、Mobile Numberは「携帯電話番号」、Portabilityは「携帯できること。持ち運びができること。」

単純に、携帯電話番号を他の携帯電話会社にそのまま持ち運びできる制度ということ。
MNPが正式に制度化されたのが2006年10月、基本的にドコモ、au、ソフトバンクの携帯キャリア間の乗り換えで利用されていました。

格安携帯への乗り換えでも電話番号は引き継ぎOK!

そして現在、格安携帯(格安SIM)、格安スマホという呼び名の携帯電話サービスがシェアを広げ、音声通話・データ通信など携帯キャリアと変わらないサービスが利用できます。

そのため、MNPも現在では携帯キャリア間だけでなく、キャリア⇔格安SIM、格安SIM⇔格安SIM、というように、すべての携帯電話会社でMNPができます。

つまり、携帯キャリアから格安携帯にMNPしても、今使っている携帯電話番号はそのまま引き継ぎOKなのです。

ただし、MNPで引き継ぎできるのはあくまで電話番号のみ。
キャリアメールやポイントサービスは携帯キャリアを解約すれば、すべて使えなくなるか無効になるので、その点は認識しておく必要があります。

2.格安携帯への乗り換え手順と注意点

そこで、実際に携帯キャリアから格安携帯(格安SIM)にMNPする手続きの流れは、キャリア間の乗り換えとほぼ同じ。

まずは、乗り換えたい格安携帯(格安SIM)のMVNOを決めておきます。

MVNOとは、携帯キャリアなどから通信回線を借りて携帯電話サービスを提供する事業者になり、現在では約800事業者がサービスを提供しています。ちなみに、2017年の事業者別シェア率トップは「楽天モバイル」とのこと。

格安携帯への乗り換え手順と注意点

MNPしたいMVNOが決まったら、以下の手順で手続きを進めていきます。

  1. 現在契約しているキャリアから「MNP予約番号」を取得する
  2. MNP予約番号を使ってインターネットからMVNOに申し込む
  3. 自宅にSIMカードおよびスマホが届く
  4. 初期設定(APN設定)を行う

APN設定とは、インターネットサーバーに接続する際に必要な設定を指します。
SIMカードは端末の設定画面でAPNという接続情報を入力することで、通信サービスが利用できるようになります。

格安携帯に乗り換える際の注意点

以上のようにMNPの手続き自体は簡単にできます。
ただし、以下の2つのポインは注意が必要。

MNP予約番号の有効期限

先程の手順1の「MNP予約番号」には有効期限があり、期限切れのものは使えません。

一般的にどのキャリアもMNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間。
15日を過ぎれば無効になり再発行が必要になります。

そのため、MVNOのWebサイトを見ると、テレビCMでお馴染みのmineo(マイネオ)では「MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている状態でのお申し込みをお願いいたします。」と注意書きがあります。

というように、MNP予約番号を取得したら、できるだけ早めに申し込み手続きを進めていきましょう。

MNPできるのは「音声通話SIM」のみ

次に、格安携帯への乗り換えの際の注意点として、MNPできるのは「音声通話SIM」に限られます。

各MVNOの料金プランを見ると、音声通話+データ通信ができる「音声通話SIM」と、データ通信のみが利用できる「データSIM」の2つのタイプのプランがあります。

音声通話SIMは通常のスマホの機能がすべて利用できるのでMNPはOKですが、データSIMへの乗り換えは基本的にできません。

以上、それほど大きな注意点ではないものの、MNP予約番号の有効期限だけは確認して、出来るだけ早めに手続きを進めていきましょう。

3.まとめ

MNP(携帯乗り換え)は、今では当たり前のように行われている便利な制度です。

通常、携帯キャリア間で行われていたのが、現在では格安携帯(格安SIM)のシェア率の増加によって、格安携帯へのMNPも盛んに行われるようになっています。

MNPは、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換える制度なので、格安携帯への乗り換えでも電話番号はそのまま引き継ぎできます。

ただし、あくまで引き継げるのは電話番号のみなので、後から失敗した!ということのないようにしましょう。